PART1 作家略歴
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AaP2023 Towards The Future
PART1 作家略歴
川野 裕有希 Yuki Kawano
都市を描くシリーズは「都市のメタボリズム」と「記号化する景色」をテーマに制作している。
日夜どこかで再開発が行われ、書き換わる都市の輪郭。加えて現代のデジタル化する社会は、目に映る景色をモニター越しの情報に変化させ、質量のない単純明瞭なものに置き換える。
今日の変化する都市とデジタルの同居する風景を、時代の証明として描く。
1997 年千葉県生まれ
2021 年東京藝術大学 美術学部絵画科 油画専攻 卒業
現在、東京藝術大学 大学院美術研究科 絵画専攻 油画技法・材料第1研究室 修士課程 在籍
【個展】
2021年 | 「SKYSCRAPERS」THE blank GALLERY (東京) 「サンドボックス」AWAJI Cafe and Gallery (東京) |
2022年 | 「無形の都市」石川画廊 (東京) 「Growth」Gallery TK2 (東京) |
【グループ展】
2019年 | 「EPIC PAINTERS Vol.5」THE blank GALLERY (東京) |
2020年 | 「MIND THE GAP」THE blank GALLERY (東京) |
2021年 | 「第69 回 東京藝術大学 卒業・修了作品展」東京都美術館 (東京) 「真夏の夜の夢展」Gallery TK2 (東京) |
2022年 | 「ショートショート」ターナーギャラリー (南⾧崎・東京) 「10 YEARS UNPLANNED」THE blank GALLERY (東京) 「3331 ART FAIR 2022」アーツ千代田3331 (東京) |
【その他】
「ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~」出演(2023 年2 月放送予定)
小林 由 Yui Kobayashi
ストリートダンスやそのカルチャーから培われた身体感覚や美的感性が、今の自分の作品を形成しているように感じる。HIPHOP の文化である「サンプリング」を絵画へ落とし込み、自身が無意識に抱いている憧れのような「不鮮明なイメージ」を表現しようと試みて いる。
1999 年茨城県生まれ
2022 年東北芸術工科大学 美術科 洋画コース 卒業
現在、東北芸術工科大学 大学院芸術文化専攻 在籍
【主な展示】
2021年 | 「第8 回未来展」美術大学学生支援プログラム/日動画廊 (東京) |
2022年 | 「perché」東北芸術工科大学選抜展/銀座スルガ台画廊 (東京) 「ART IS…」WHAT CAFE × WHYNOT. TOKYO EXHIBITION (東京) 「第9回未来展」美術大学学生支援プログラム/日動画廊 (東京) |
【受賞歴】
「第42 期国際瀧冨士美術賞」公益法人日本交通文化協会【優秀賞】(2021 年)
「東北芸術工科大学卒業・修了制作展」美術科 洋画コース 【優秀賞】(2022 年)
【その他】
『Rolling Stone』WHYNOT.TOKYO×CUBE in CUBE/アーティスト特集に掲載(2022 年 11 月号)
サトウナツキ Natsuki Sato
感情の微かな動き、居場所や存在の揺らぎを描く。
1992 年三重県生まれ。京都精華大学芸術学部版画コース卒業
【個展】
2015年 | 「白昼夢に潜った日記」Antenna Media (京都) |
2016年 | 「そんなこともあったね。」Three Star Kyoto (京都) 「この風が吹いてばかりだ」kara-S (京都) |
2017年 | 「それは掬いの話、あるいは。」elicafe by Cafe-inn (大阪) |
2018年 | 「映る生活は水分となり、」アトリエ三月 (大阪) |
2019年 | 「フラッシュしたの、わたしたち。」TeToTe (兵庫) |
2020年 | 「ずっと常温のままで」アトリエ三月 (大阪) |
2021年 | 「呼吸を集める」awaiya books (大阪) |
【主なグループ展、アートフェア】
2021年 | 「Many Many」GALLERY BEM (福岡) 「OSAKA LAUGH & ART 2021」大阪市中央公会堂 (大阪) 「日常と混ざる」新宿眼科画廊 (東京) |
2022年 | 「WHEREABOUTS TOKYO 2022」ターナーギャラリー (東京) 「MINI◯展」MASATAKA CONTEMPORARY (東京) 「ART!ART!OSAKA」 大丸ミュージアム 大丸梅田店 (大阪) 「Whereabouts HAKATA」GALLERY BEM (福岡) 「ギフト」新宿眼科画廊 (東京) 「3331 ART FAIR 2022」3331 Arts Chiyoda (東京) TRI-FOLD-OSAKA ブース |
2023年 | 「Study:大阪関西国際芸術祭 2023」グランフロント大阪 (大阪) TRI-FOLD-OSAKA ブース |
武内 雄大 Yudai Takeuchi
自身の将来への不安をきっかけに、「歳をとること」に対する思いを絵画作品に落とし込む。 黒色を効果的に使用することで鑑賞者の想像力を掻き立てる事を心掛けている。
2000 年埼玉県生まれ
2018 年さいたま市立浦和高等学校卒業
【個展】
2022年 | 「贔屓する日光」Gallery33 south (東京) |
【グループ展】
2022年 | 「UNAUTH Exhibition -silent rhapsody- 」The blank GALLERY (東京) 「Behind the Closest 」新宿眼科画廊 (東京) |
【その他】
「ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~」出演 (2022 年12 月27 日放送)
Watowa art award 2022 ファイナリスト